カラス

唐突だが俺はカラスが大嫌いだ。

どれくらい嫌いなのかと言うと、中学数学担当の小林先生ぐらい嫌いだ。

都会住みの富豪達は「たかがカラスだろwwwwww」とか言うんだろうけど完全にカラスを舐めている。

特に田舎で育ったカラスは凶暴。常に低空飛行で朝が来るとゴミ捨て場をぐっちゃぐちゃに荒らしている。

そして一番害悪な点。それが

 

糞。

 

田舎のカラスは良い野菜を食い良い空気で育っている為、胃の消化が早く5分に1回のペースでうんこをする。

朝電柱の下に近づくなんてことは自殺行為。

電柱の下なんか「ん?誰かが牛乳でもこぼしたのかな?」って思うほど白濁フィールド。

 

しかもこれは自意識過剰などではなく明らかに道内のカラスは俺を敵視している。明らかに他の人と比べ狙撃回数が多い。

 

なぜか?考えてみた。

 

答えらしきものは2つすぐに出た。

 

1.俺をトイレと勘違いしている。

 

2.いつのまにか自分がクソクソの実を食ったクソ人間になっていた。

 

カラスは頭がいいと聞く。じゃあ1はないだろう。

 

よって答えは一つに絞られた。

 

俺はいつのまにか悪魔の実を食べた能力者になっていたのだ。

 

恐らく能力的に超人(パラミシア)系だろう。

 

能力者なのでカナヅチになっているだろうし日常生活では糞を落とされまくる。

 

なんて散々なんだ。

 

うーん困ったなあ

 

うんこだけに笑